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住宅営業が語る!「こんな住宅営業が担当になったらイヤだ」
「ハウスメーカーの決め手は営業さんでした」
営業冥利につきるお言葉です。
「その会社が建てる家が信頼できるか」を「その営業が信頼できるか」で判断するという感覚もありますよね。
人間同士、「相性」はありますから、どんなお客さまにもパーフェクトに対応できる営業はいないのかもしれませんが、逆に「どんなお客さまでもイヤだと感じる営業」はいるのではないかな?と思いました。
目次
自分が家を買うなら、どんな住宅営業がイヤだろう?
住宅営業は、一般的に数か月~1,2年ていどの長いようで短い期間に、集中的にお客様とやり取りを重ねます。
「最初はいい人だと思ったのに…。こんなことなら、別の工務店に発注すればよかった」
こんな思いをしないですむように、「こんな住宅営業が担当になったらイヤだ」というポイントをご紹介していきたいと思います!
こんな住宅営業はイヤだ!
▼契約をすぐにしたがる営業マン
ほとんどのお客様にとって、「はじめての一戸建て建築」。知らないことがたくさんあるのも当たり前ですし、じっくり納得のいくまで比較・検討したいのが当たり前です。
「お得な補助金制度が今月で受付終了なので、急がれた方がいいですよ」といった、お客様にメリットのある急ぎの契約はともかく、ノルマに追われて、自分の営業数字しか考えずに契約を迫るような営業はやっぱりNGです。
▼最初の見積もりを高く提示し、後からお客様によって大きく値引く営業手法を使う営業マン
「こんな設備がつくならもう少し頑張ろうか」「車をあきらめればまだ頭金を増やせるんだけど」といったように、意外とぶれるのが予算感。
「最初のお見積りから100万円お値引きできます!」という話は、一見うれしいのですが、「最初の案内から適性価格」であれば、あれこれ悩まずにすんだのに、ということもあります。
また、住宅会社を信じて値引き交渉しないで契約したお客さんにとっては、100万円損したことにもなります。
値引き交渉したら100万円値引く。
値引き交渉しなかったら、そのまま。
そんな住宅会社を信用できますか?
▼そんなに家が好きじゃない
意外と少なくないのがこのタイプ。
「人と競うのが好き」「若くてもチャンスがある仕事」といった理由で住宅営業の世界に飛び込んでくる人は少なくありません。
それでもやっぱり、「家」そのものが好きではない営業とは、一緒に「家」を作っているという感覚が少なくなってしまうのでは?と感じます。
「会社のイメージで家づくりのパートナーを決めたけど、結局営業マンのレベルが低くて想いが伝わらない。」といったご不満を感じられた場合の意外と多い原因といえます。
▼コミュニケーション能力のない人&だらしのない人
こちらは論外ですね!
▼契約までは調子いい人
大手ハウスメーカーを中心に、契約後の仕様打合せはコーディネーターが担当する会社が一般的です。専門分野での経験が豊富というメリットがあります。
しかし、意外とトラブルも少なくありません。
「住宅ローンの相談はのれません」「自由設計という契約ですが、実際はセミオーダーでパターンから選ぶことができるだけ」ということも。
「大丈夫です!」という返答ばかりで、具体的にどう解決するのかを提示できない営業マンでないか意識してチェックしましょう。
ホロスホームでは、契約後の仕様打合せもアドバイザーが担当するので、伝達ミスもなくなるといったメリットがあります。
「思っていたのと違う」ということがないように、契約後は誰と打ち合わせをするのか確認してみることもいいかもしれません。
「家をつくるなら、まず何をすればいい?」という方、ご相談は無料でお引き受けしていますので、ぜひこちらからお問い合わせください!
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