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西三河の新婚カップルにオススメ情報♪「賃貸」にする?それとも「家を買う?」
結婚したら、住む場所はどうしよう?
プロポーズを受けてから、ずっと結婚式の準備のことを考えてきたけれど、とりあえず式場が決まったし、少し余裕がでてきた!そこで気が付いたのが、「結婚してから住む場所」のこと。私は実家暮らし、彼は会社のワンルーム社員寮に住んでいるから、新しく住む場所を用意しなくちゃいけないけれど、とりあえず賃貸アパート?それとも家を買うことも、検討してみていいのかな?
こんなふうにお悩みの三河の新婚カップルにお届けする、
「住む場所をどうやって決めるのかを判断するポイント」についてご紹介します!
ライフスタイルにかかわる要素
どの場所に、どんな家に住むのかは、ライフスタイルを考えるうえで大きな影響を及ぼす要素です。そこに関係する様々な要素について、「なんとなく伝わっていると思っていた」「みんなこんなものだから、改めて話し合う必要を感じていなかった」という理由で、お互いの考えが一致していないと、いざ「住む場所を決めよう」となったときに、トラブルが生まれることも。
▼勤めている会社に転勤の可能性は高いのか
▼転職や起業などの予定はあるのか
▼子どもができたら、お互いの仕事はどのように取り組むのか
▼最悪の収入減に対応するためにはどれくらいの貯金が必要か
▼子どもをどのような環境で育てていきたいのか
▼結婚後、仕事以外に力を入れたい趣味やボランティアなどがあるのか
▼親の老後について、どのように考えているか
すべての要素が、結婚したばかりの時でのライフスタイルに関係してくるわけではありません。しかし、これらのこと、お互い一切考えずに
「岡崎の賃貸1LDKの相場は4万~10万か~。収入の三分の一、っていうし、二人の収入合わせたら10万でも余裕!」
なんて理由だけで最初の住まい選びをしてしまうと、「結婚3か月で子どもができたが、つわりがひどく妻が会社を退職することに。10万円の家賃負担が重くのしかかるが、切迫早産の可能性もあって安静にしていなければならず、引っ越し作業も現実的ではない」というトラブルが発生したときに、悩みが大きくなってしまいます。
賃貸はフレキシブルに対応できるのが最大のメリットですが、「よく考えなくても、深く話し合わなくても決定できる」のがデメリットにもなり得ます。賃貸、購入含めて、すべての可能性について新婚時代に話し合っておくことが、長い目で見て家族のライフスタイルにとっていい結果につながります。
住宅ローンを組む年数
住宅ローンは、多くの金融商品で、最長35年で設定されています。今は空前の低金利ではありますが、期間が長ければ長いほど金利負担が大きくなることには変わりません。
そして、晩婚化に伴って、「家を購入する年齢」も上がってきています。35歳で結婚して、子どもが小学校に入る前くらいに家を購入…となると40歳過ぎ。そこから35年の住宅ローンを組んで、75歳まで返済が続く環境はあまり安心できる状況ではないですよね。
会社の定年や定年延長制度の有無などを調べ、「収入でローン返済ができる年数」を早いうちから意識しておくことも役にたちますよ!
ホロスホーム・アドバイザーがご相談にのります!
「ホロスホーム」のブランドの歴史はまだはじまったばかりですが、工務店としての歴史は、創業50余年の間に西三河エリアで5000棟の実績を積み重ねてきました。
家族として新しい歴史をつくるスタートを切ることになるみなさまのお役に立てれば幸いです。
まずは賃貸に住むのか、家を買うのか迷っている方、ご相談は無料でお引き受けしていますので、ぜひこちら(https://holos-home.co.jp/contact/)からお問い合わせください!
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