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コラム

2018.08.01

共働き夫婦のための、新築一戸建て購入をスムーズに進めるコツ

フルタイム、共働き。正直忙しいです!

 

結婚してもう5年。

お互いフルタイム勤務で会社に近い1LDK賃貸マンションに住みながら

2歳の子どもと3人暮らしをしているけれど、将来のことを考えたら

そろそろゆとりのある家で子育てをしたい!!

でも、平日は残業あり、子どもが急に熱を出したら家に帰ってから

持ち帰り仕事をこなして、土日にやっとたまった家事をする…。

こんな生活しながら、イチから家探しをするなんてできるのかな…?

こんな不安を抱えたまま見切り発車で家探しをして、「これでいいや!」と一生の買い物を決める…

結果オーライで、「ノリと勢いで決めた我が家、とっても快適♪」ということも

意外とあったりするものではありますが、やはりきちんと納得して家づくりを進めたいものですよね。

今回は、忙しい共働き夫婦のための「新築一戸建て購入をスムーズに進めるコツ2つ」ご紹介します。

スーツの男女

夫婦の間での意思疎通

 

なによりも大切なのが、夫婦間での家づくりに対する意思疎通です。

生活やお金に対する根本的な考え方は、それぞれ意外に

「常識」だとおもっていることが違ったりするものです。

「当然、日当たり重視だよね?」

「頭金は少なくとも物件の2割は貯めないと、家を買うなんてできない!」

「定年退職までしか、ローンは組むべきじゃない」

「家の素材は天然・無垢がベスト!」

確かに、それが多数派、という考え方はありますが、

その考え方がそのご家族にとってベストな選択となるかは別のお話です。

自分の中で「当然」と思っていることほど、早期に確認する必要があります。

共働き夫婦の場合、日常生活の中では忙しくて、こういった「当り前だと思っていること」

については話したつもりになっているケースがよくあります。

通勤電車の中、ゆっくり入浴中など、お互いに「家づくりへの希望」を、

メールやラインで文章にして残しながら話し合いを重ねてみましょう。

大切なことはテキストに残す、写真を撮る、という習慣をつけておくと、

その後の家づくりの細かい打ち合わせにも役立ちます。

 

ハウスメーカーや工務店との意思疎通

 

注文住宅であればなおさら、壁紙一枚、コンセントのカバーまで、一つずつ最終決定をしなければなりません。

何往復もやり取りをするなかで、連絡間違いを防ぐために「窓口はコチラで」と夫婦どちらかを

窓口に決めてやり取りをすることが多いのですが、必ずしも「窓口は一本」に決める必要はありません。

もちろん、夫婦の結論が「完全に一致」すれば万々歳ですが、たとえば

「お風呂周りだけは気になるけど、あとは正直どうでもいい!」「お金のことだけは常に把握したい」

など、情熱を傾けられる部分は違うものです。

「ココだけは譲れない」という点について、営業やコーディネーターさんも含めて話をしておき、

「ココについては自分が窓口になります」と決めておいた方がスムーズに話が進み、

「聞いてなかった!」「急に言われて時間切れになった!」といった不満を抱えずにすみますよ。

 

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