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コラム

2018.08.05

愛知では駐車場は2台分、できれば3台分ほしい!新築一戸建ての駐車スペースで考えるべきこと

駐車場は必須です!

 

今所有しているのは、ご主人の通勤用のクルマ、奥様の買い物やお子様の送迎用のクルマの2台。

ときどきクルマで15分のところに住んでいる両親が遊びに来るときもクルマだし、

高校生の息子が大学に合格したら、やっぱり軽自動車くらいは持つのかもしれない…

そんなご家族、愛知ではめずらしくありませんよね。

都心部に比べれば、月極駐車場代もそこまで高額ではありませんが、

ランニングコストと便利さを考えると、せっかくの一戸建てには駐車場に余裕が欲しい!

とお考えの方に、愛知の新築一戸建ての駐車スペースで考えるべきことをまとめました!

ミニカーと免許書

 

「家の外」のことを後回しにしない

 

一部の格安ビルダーのなかには「家の外のことについては、一切関与しません」

というスタンスのところもある、という話を聞きます。

もちろん、キッチリと役割分担があるからこその「格安」の実現という点から考えると、

一概に悪いこととは言えません。

注意すべきは、「じぶんでしっかり情報収集をし、必要なものと不要なものの取捨選択をして

任せるところを選ぶことができているか」という点です。

特に敷地に対して余裕がある場合、「一坪の扱い」「玄関の向き」

「植栽やポストをどこに配置するか」といった外まわりのデザインについては後回しになりがちです。

クルマを所有しているか、5年後10年後のクルマについてどのように考えているかなど、

早い段階で伝えておくようにしましょう。

 

オープン外構とクローズ外構

 

庭や塀、エントランスなど、「家の外」の設備を「外構」や「エクステリア」と言います。

駐車場を考えるうえで、密接にかかわってくるのが

「オープン外構」にするか「クローズ外構」にするかという点です。

オープン外構とは、家の敷地に接した道路に対して、壁や塀、生け垣などの

「境界」を設けずに、視線もオープンに構えるスタイルです。

低予算ですむこと、駐車場の導線が確保しやすいといったメリットがあります。

クローズ外構とはその反対で、

塀や生け垣などで家の周辺を囲う、プライバシーや防犯を重視したスタイルです。

外からの視線を遮るため、たとえば道路に面した側の窓の開口も大きくできます。

クローズ外構にせよ、オープン外構にせよ、特に1階部分の生活設計に大きな影響があります。

駐車スペース1つとっても、屋根をつけたいのか、荷物の乗せ降ろしは少ないのか、

自宅の駐車スペースでの洗車をするかどうか、駐車時間は長いのか短いのかなど、

生活をチェックしながら考えていきましょう。

 

周辺情報も収集しよう

 

「絶対に車を手放すことはないだろうな」と考えていても、

住む家族構成が変わったり、車に対する考えが変わることも当然あり得ます。

周辺の貸し駐車場があるか、その相場や埋まり具合、

バス路線や買い物施設などもチェックしておきましょう。

そのうえで、「もし車がなくなるとしたら、駐車スペースはどのように活用できるか?」

についても家族で話あっておくのもよいでしょう。

 

ホロスホーム・アドバイザー浅野文崇がご相談にのります!

 

「ホロスホーム」は安城市に本社を構え、地元工務店として、また積水ハウスの指定工事店として

5000棟もの施工実績を西三河で積んできたハウス成田建設株式会社の住宅ブランドです。

車を複数台駐車したい、というご要望にも多数対応してまいりました。

もちろん、車だけでなく大型バイクの駐車スペースや、

ご家族全員分の駐輪場など、外回りのご相談もお任せください。

「愛車を安心して置ける家を建てたい」という方、ご相談は無料でお引き受けしていますので、

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