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家づくりの参考になるオススメの本3選
家づくりに関連する本はたくさんあります!
ハウスメーカーや工務店のショールームに足を運ぶ前に、自分で家づくりについて勉強しておきたい!そんな皆様にご紹介する、家づくりの参考になるオススメ本をピックアップしました。
ポイントは、「最新情報」と「変わらない情報」について。
工法や断熱、安全にかかわる技術や、設備の情報については、やはり最新情報をチェックしたいですよね。
一方、収納など「住まいやすさ」を紹介する情報なら、長く読まれている本がオススメです。
インテリアなら、その時々で「流行」があるため、自分の好みのインテリアがよく取り上げられている冊子を、年代をさかのぼってピックアップしていくと、資料が集めやすくなります。
「家づくりの参考になる本」は本当にたくさん出版されています。まずは図書館で、「お気に入りの作者」を見つけてみてはいかがでしょうか?
目次
片づけの解剖図鑑
ベストセラーになった『住まいの解剖図鑑』の続編であるこちら、「片づけの解剖図鑑」。
本屋さんで平積みになるほどの人気の一冊です。
「住みやすい暮らし」に欠かせないのはスッキリと片付きつつ、生活に必要なモノがぱっと使いやすい状態をキープすることです。
片付きやすい家づくりを、設計の段階からどう考えるべきかが詳しく書かれています。
感覚で、「それぐらい、削っちゃってもいいんじゃない?」「ここはできるだけ広く…」といったオーダーをしがちですが、モノの配置や大きさ、形などには理由があります。
奥様だけでなく、普段家事にはタッチしない旦那様にも読んでいただきたい一冊です。
出版社:エクスナレッジ
発売日:2013/12/4
著者:鈴木信弘
「家づくりにかかるお金」のすべてがわかる本 (主婦の友実用No.1シリーズ)
家を「建てるのに」総額いくらかかるのか?「建てたあと」にかかるお金は?最初にいくら用意すればいい?住宅にまつわる「お金」について知りたいことはたくさんあります。
とはいえ、「お金がたくさんあれば、思い通りの家が出来上がる!」というわけでもないのが家づくりの難しいところです。
たくさんのお給料を稼いでいる人が、「毎日フレンチのフルコースを食べていたら幸せ」、というわけではないように、家に関しても「お金のかけどころ、不要なところ」を見極めて、その家族にあったカタチでプランを建てていきましょう。
家を建てる前から建てた後まで、全体的に「お金の流れ」が学べる本書、特に工務店での「注文住宅」をお考えの方にオススメの一冊です。
出版社:主婦の友社
発売日:2016/12/16
著者:主婦の友社 (編集)
住まいの設備を選ぶ本 2018春
最新の設備・建材情報を、シーズンごとに紹介する雑誌です。
キッチンやお風呂と言った設備を決めるのは、家づくりのほとんどが決まってから…と考えている方も多いのですが、設備によっては「それを入れるなら、先に決めておかないと…」「洗濯パンの位置を変えないといけませんね」など、間取りに影響してくるケースも少なくありません。
また、予算にも大きな影響があります。
最新設備が必要なのか、設備の予算感はどれくらいで見ておけばいいのかなど、家づくりの初期から一緒にイメージしておいてはいかがでしょうか?
出版社:リクルート
発売日:2005/9/2
ホロスホーム・アドバイザーがご相談にのります!
有名な建築士さんがデザインしたような家を建てたいけれど、遠方でとても依頼できない。
建築事務所は、ちょっと敷居が高いイメージがあるけれど、できれば自分のこだわりを反映した家づくりがしたい。
そんなご要望を名古屋~三河エリアでかなえるなら、ぜひお問い合わせください。
「この本に載っている、こんな間取りの家が建てたいんだけど、いったいどれくらい予算がかかるの?」という方、ご相談は無料でお引き受けしていますので、ぜひこちら(https://holos-home.co.jp/contact/)からお問い合わせください!
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