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リノベーションで一世帯住宅から二世帯住宅へ
実家をリノベーションした豊田市のS様のお宅です。もともと一世帯住宅だった家を二世帯住宅にしました。外はクールな見た目ですが、中に入ると白をベースに明るく、清潔感が感じられます。インテリアにもこだわり、おしゃれな家へと生まれ変わりました。

所在地 | 愛知県豊田市 | 建築面積 | 35.15坪 |
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用途 | 住宅 | 延床面積 | 51.92坪 |
階層 | 2階建て | 家族構成 | 5人家族+2人家族 |
構造 | 竣工 | 2019年3月 | |
敷地面積 | 価格 | 2000万円台 |
《工事前》
《工事後》
外観はブラックで、クールな仕上がりになりました。
新たに、洗濯物が干せるウッドデッキを取り付けました。
玄関は今まであったところを子世帯用にし、奥の方に新たに親世帯用のものを加えました。
外観のクールさとは一変、中は白を基調とし清潔感が感じられ、明るい仕上がりになりました。
親世帯の方の玄関のステンドグラスは工事前にもあったものを残して使用しています。
他にもいくつか以前にあったものを残しています。思い出の品を残しておけるのもリノベーションの魅力です。
キッチンの後ろにはタイルを貼りました。
こちらも部屋全体に合わせて白をベースに所々色を変え、おしゃれにしています。
対面キッチンのため、リビングの様子を眺めながら、料理することができます。
また、手前のドアはパントリーに繋がっています。
パントリーにはたくさんの食品や飲み物を置いておけます。
ですので、忙しくてあまり買い物に行けない時や特売品の買いだめには持ってこいの収納スペースです。
さらに、パントリーには食器棚に入らない大きな食器なども置けるので、キッチンをスッキリ見せることもできます。
キッチンにテーブルを取り付けることで、出来上がった料理をすぐに並べることができます。
また、子どもたちがリビングで勉強している時、料理中でも近くで見てあげられます。
最近は、リビング学習が注目を浴びています。調査によると、東大生の約8割はリビングで勉強していたそうです。
部屋で1人で勉強するより家族がいるリビングの方が安心して勉強できます。
また、分からないことをすぐに質問できる環境があるため、子どもの学力が向上すると言われています。
親と勉強するのが楽しくて自分から進んで取り掛かるようになった家庭もあるようです。
また、家族がそれぞれ好きなことをやっているリビングで勉強することで集中力も上がるそうです。
リビングは大きなソファを置いても、まだスペースに余裕があるくらい広々としています。
テレビを見たり遊んだり、家族が自然と集まるような空間になりました。
イスやテーブル、照明などのインテリアにもこだわっています。
夜になると、このペンダントライトが温かみのある、よりリラックスできるリビングを作り出します。
ライトにはシーリングライトとペンダントライトの2種類あります。
天井に直接取り付けるのがシーリングライトで、部屋全体がまんべんなく明るくなります。主にこちらのタイプのライトが多く使われます。
一方、ペンダントライトは天井から吊るすタイプで、部屋の雰囲気作りに一役買います。ダイニングや寝室などアクセントをつけたい場所に設置することが多いです。
ペンダントライトは最近流行りの『映え』にもなりますね。
親世帯のリビングの壁の一部にはレッドシダーを貼りました。
木材の長さや色を変えることで、よりおしゃれになります。
一部でもこうした壁があることでお部屋の雰囲気も一気に変わります。