ジャパニーズレトロスタイルハウス【愛知県安城市の注文住宅】

フォトギャラリー

玄関

玄関の上がり框を斜めにすることで、広さを確保。玄関の出入りにもゆとりを持てます。
奥はシューズクロークになっており、棚を多く設置することで収納力もバッチリ。
棚は可動棚なのでお好みの高さに変更して使っていただけます。

　

竹をはめ込んだ玄関ニッチと、ステンドグラスのような照明が和風かつレトロな印象を生み出します。

リビングへつながる扉は、ホロスホームおすすめの輸入ドアです。
おうちの雰囲気に合わせて古代色で塗装しました。

　

リビング

壁はヨーロッパの漆喰、床は無垢のオーク材を使用しています。
テレビボードはホロスホームオリジナルです。

　

テレビボード上の照明はINTERFORMのKostka。
温かなあかりを灯してくれます。

リビングの天井は吹き抜けになっていて、開放的な空間となっています。

　

畳スペース

琉球畳ではなく、和のコンセプトに合わせて縁のあるイグサの畳を使用しました。
小上がりで階段状になっているので、ベンチのような使い方もできます。
畳の奥は折り込みになっていて、足を下ろして座ることができるようにしました。
造作のカウンターテーブルも合わせて設置したので、書き物や読書をするにも最適です。

　

キッチン・ダイニング

玄関の照明と同じ、ステンドグラス調の照明がレトロな雰囲気に合います。

ダイニングから見えるキッチンの腰壁には、アフリカチュニジアのタイル職人さんにより
ひとつひとつ手書きで作られたアフリカンタイルを使用しました。
　

ダイニングテーブルとベンチはホロスホームの家具職人が制作。
お施主様と何度も打ち合わせをし、おうちの雰囲気ともぴったりな世界で一つのオリジナルな家具が出来ました。

　　

バックカウンターはホロスホームのオリジナル。
カウンターの上にはグリーンとブラウンのタイルを貼ってアクセントに。

　

洗面・ランドリースペース

六角形のタイルが印象的な洗面台。三面鏡と造作の収納棚で収納力もバッチリ。
洗面ボウルはサンワカンパニーのフッカを採用し、つけ置き洗いなどもしやすくなっています。

　

トイレ

お施主様のこだわりが詰まった１階のトイレ。
玄関ニッチと同じ竹をあしらった壁と、陶器の洗面ボウル、地元のさなげ石を敷いた床が、
旅館や料亭のような落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

　

手洗いボウルはサンワカンパニーのシガラキロール すずりブラック。
壁の奥に間接照明を仕込むことで、雰囲気がグッと増します。
手洗いカウンターもオリジナルで造作できるので理想のイメージに近づける事ができます。

　

2F

主寝室の壁はお施主様自ら施工した塗り壁。
ご自分で手を加えることで、より一層愛着が湧きそうですね。

天井は杉板を鎧張りにしています。

　　

床はサンゲツのクッションフロアを使用。
ペーパーホルダーやタオルハンガーをゴールドで統一しました。

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