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今回は、かなり使える補助金『こどもみらい住宅支援事業』のご案内です

こどもみらい住宅支援事業とは？

“こどもみらい住宅支援事業は、子育て支援及び2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、​子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や​住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う​負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。”(引用：こどもみらい住宅支援事業事務局HPより）

 

簡単に言うと、若い夫婦が省エネに優れた住宅を取得すると補助金がもらえるといった内容です。

 

対象となるのは、

１，注文住宅の新築

２，新築分譲住宅の購入

３，リフォーム

 

今回は、ホロスホームで注文住宅での家づくりをお考えの方を対象にかきますので、『注文住宅の新築』に特化してお伝えします。

注文住宅の新築の補助金額と要件

補助金額と性能

最も気になる補助金の額ですが、６０万円から１００万円となっております。

 

この金額の差はなにかと申しますと、

■１００万円／戸

・ZEH

・Nearly ZEH

・ZEH Ready

・ZEH Oriented

 

■８０万円／戸

・高い省エネ性能等を有する住宅

 

■６０万円／戸

・省エネ基準に適合する住宅

 

となります。

 

ホロスホームの家はどれに当てはまるのかですが、

標準でZEH Readyです。つまり、追加工事費用なしで１００万円が国からいただけます！（第三者機関による審査が必要）

※住戸の延べ面積が５０㎡以上に該当する必要があります。

 

対象になるお客様

では、どのようなお施主様が対象になるのかですが、

『子育て世帯』or『若者夫婦世帯』でる必要があります・・・

 

■『子育て世代』とは？

申請時点において、子を有する世帯。

・子の定義：２００３年４月２日以降にうまれた子

 

■『若者夫婦世帯』とは？

申請時点において、夫婦であり２０２１年４月１日時点でいずれかが３９歳以下

 

補助対象期間

工事請負契約が２０２１年１１月２６日〜２０２２年１０月３１日であること

着工は事業者登録を行ったあと、２０２２年１０月３１日まで

 

他の補助金との併用について

すまい給付金：併用可

地域型住宅グリーン化事業：併用不可

 

 

注意事項

申請は、新築工事の工事請負業者が行います。お施主様は、申請者にはなれません。

また、工事請負業者があらかじめ事業者登録をする必要があります。

ホロスホームはすでに（２０２２年１月１１日）申請をしていますのでご安心ください(^^)

 

ホロスホームでは、補助金のご提案を含め家づくりのすべてをお手伝いいたします！

お気軽にご相談ください！

 

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