お知らせ・イベント・コラム
新築一戸建てを建てるときに大切な、ご近所へのご挨拶
ご近所へのご挨拶はやっぱりしなきゃダメ?問題
「実家でずっと暮らしてきて、ご近所さんたちとも顔なじみの人ばかりの奥様&大学では学生寮、社会人に
なったら社員寮でわいわい暮らしてきた旦那様」
こんな新婚カップルさんだと、知らない人も少なくない「引っ越しのご挨拶」。
賃貸のワンルームマンションなどでは、引っ越しのご挨拶をするケースも実際少なくなっているため、知らず
に「スルー」してしまうこともあるようです。
ホロスホームでは、工事の開始前、ほとんどは「地鎮祭」のときに、必ずご近所の皆様に工事の開始のご挨拶を
お施主様と一緒に行います。
ハウスメーカーによっては、「工事の挨拶回りは工務店の現場監督が単独で行なって、お施主様は同行しない」
「担当者の名刺と挨拶状を各戸配布するだけ」
というケースもあるようですが、やはり数か月に及ぶ工事期間、音や振動、道路の占領などで、ご近所の皆様に
「ご迷惑ゼロ」というわけにはいきません。
最初にきちんとご挨拶をし、何かあったらすぐに連絡を取っていただけるように準備しておくだけで、ほとんど
のトラブルは未然に防ぐことができるものです。
それは、住み始めて以降にも関わって来ることです。
「あそこ、引っ越しのときに大声で騒ぎまくっていた家族でしょ?挨拶すらないんだもの、関わらない方が
よさそうな感じよね」
なんて印象で、せっかくの新生活がつまずいてしまわないように、しっかりと対応しましょう!
ご挨拶回りのマナー
ご挨拶回りの大きな「山場」は2回あります。
それはやはり、「工事の着工前」と「引っ越し当日」。
どちらか一日、ということであれば、工事の着工のご挨拶は工務店に任せ、引っ越しのご挨拶として、単独で
回るという方法もあります。
もちろん、地鎮祭と引っ越し日の間は早くても2ヶ月ていど空いてしまうものですから、それぞれ訪問しても
丁寧で良いでしょう。
一般的には食事の準備の時間から食事中のことが多い、「11時~13時、18時以降」は避けて訪問しましょう。
しかし、そうすると不在がちのお家も少なくありません。
その際は、曜日や時間を変えて地鎮祭や引っ越し日にこだわらず何度か訪問してみるといいでしょう。
数回おじゃましても、どうしてもお目にかかれない時は、はがきなどで簡単な挨拶状と500円~1000円以内
で、日持ちするお菓子やコーヒー、タオルや日用品などのご挨拶の品をポストに投函しておくこともオスス
メです!
<ご挨拶状の文例>
○月○日にお隣へ引越して参りました鈴木太郎、花子、次郎と申します。
何度か挨拶に伺わせていただきましたが、ご不在のようでしたのでお手紙にて失礼致します。
工事中、また引越し当日は、お騒がせしご迷惑をお掛けいたしました。
ささやかではございますがご挨拶のしるしに心ばかりの品を用意いたしましたので、
お受け取りいただけましたら幸いです。
今後とも何卒、宜しくお願いいたします。
「家づくり」以外のことでも、お気軽にご質問ください!
私たちホロスホームにとっても、お引き渡しで「住まいづくり」がすべて完成ではありません。
長い長い、ご家族と家との付き合いが、その日から改めてスタートするのがお引き渡しです。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」と心配、という方、ご相談は無料でお引き受けしていますので、ぜひ
こちら(https://holos-home.co.jp/contact/)からお問い合わせください!
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