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コラム

2018.07.16

奥様主導の家づくりで気を付けたいポイント3つ

「君に任せるよ」の落とし穴

忙しい仕事をもつ旦那様と、専業主婦の奥様。

「子どもが小学校に入学する前に、学区がいいところに家を建てないと」

「確かに、途中で引っ越しなんてことになると大変だね。(もうすこしして仕事が落ち着いたら…)」

「じゃ、すすめるね!今日、すごくいいお話が不動産屋さんからあってね!」

「…(いつの間に!?)」

こんなスタートから家づくりの一歩を踏み出したお客様、意外と少なくありません。

子育てや住環境へのこだわりに対して、感じ方に差があるのは仕方がないことです。

「いつかは家を持ちたい」という点では一致していても、「いつなのか」「どんな家なのか」という具体的な話になると、「正直、仕事が忙しいし、通勤時間さえ極端に長くならなければどうでもいいんだよね…」なんて考えている旦那さま、要注意です。

家づくりが進むにしたがって、やはり自分のこだわりや希望が出てくるもの。

「・・・君に任せるよって言ったじゃない!!!」

「俺の家でもあるだろう!!」

こんな喧嘩をする羽目にならないように、奥様主導の家づくりで気を付けたいポイントをチェックしておいてくださいね。

夫婦で調べもの

予算については必ず複数回チェックを

「家を買う」ということを決めた初期段階で確認した「大まかな予算」。

家づくりや長期的な家計計画について、あまり知識がない段階で話し合った「当初予算」が、最後までまったく変わることなく進むことは、そんなに多くありません。

イメージしている家を手に入れるには予算が少なすぎることもあれば、収入に対して多すぎることもあります。

新聞広告のチラシで見る一戸建ての「総額と月の返済額シミュレーション金額」だけで予算イメージし、情報収集した奥様だけが知識をつけ、旦那様だけが「そんな金額だと思っていなかった!!」ということにならないように、予算感や、今後の収入・家関連以外の支出に関しての情報は随時情報交換するよう意識しましょう。

 

 

相談はできるだけ文字にして

「思い立ったときに相談したい!」という気持ち、とてもよくわかります。

しかし、細かい数字の確認が必要だったり、事前によく契約書などを読み込む必要もある家づくり。

口頭での説明や相談だけだと、あとから「そんな話は聞いていないよ」といトラブルを生みがちです。

普段からメールなどを利用して、すきま時間にご主人がチェックできるように大切な情報は随時報告しておきましょう。

 

 

「ココだけは自分で決めたい!」というところは聞いておこう

「任せるよ」って言われたからには最初から最後まで頑張ります!という奥様、ぜひこれだけは確認しておきましょう。

「お風呂とか、トイレとか、ベッドの大きさとか、靴をどれくらい置きたいかとか、テレビをどこで見たいとか、ここだけは自分で選んで自分で決めたい、ってところ、ない??」

はじめは「こだわりないよ」と言っていたご主人でも、やはり家づくりが進むにつれて想像力が働くようになってきます。

ハウスメーカーや工務店を決めるタイミング、設計を確定するタイミング、設備の打ち合わせの前など、いくつかのタイミングで「再確認」するようにしてあげてくださいね!

 

 

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