コラム

大学まで地元岡崎暮らし。名古屋の会社に就職して、社宅扱いのワンルームで一人暮らしを5年、会社にいた派遣社員の女の子と結婚して、マンションを借りて共働きを3年。

奥さんが妊娠したのをきっかけに「これからの住まいをどうする？」って真剣に考えた結果、築40年たつ岡崎の実家を2世帯住宅にリフォームor建て替えして、子育てを手伝ってもらいながら子どもが幼稚園くらいでまた奥さんに派遣の仕事をしてもらえたら…と考えている鈴木さん。

 

鈴木さんの心配事はもちろんだれもが気になる「費用」のこと。今回は、2世帯住宅に関わる「費用」について、ホロスホームの検討の手順をご紹介します。

まずは調査から！

 

リフォーム会社やハウスメーカーに問い合わせをする前に、「リフォームと建て替え、どっちがいいのかな？」と調べる鈴木さん。

もちろん、それぞれ「一般的な」メリットデメリットがあります。

 

「リフォームのほうが、費用が安く済む」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

確かに、構造や土地に問題がなく、内装や水回りなどの設備関連のみですべて終えることができるなら、現在の家の処分費用も少なくて済み、固定資産税も安く抑えることができるリフォームが、新築と比較して一般的に費用を3割～4割ていど抑えることが可能なケースが多くなります。

 

ホロスホームでは、まず「現在の家の状況調査」から開始します。

基礎や構造躯体を調査し、今後の修繕費用やタイミングも含めて、「リフォームをしてよい建物かどうか」をお客様にご報告いたします。

 

もちろん、プロの目から見て、「リフォームで問題なし！」ならリフォームからご提案。

リフォームで対応が難しい・さらに費用がかかるようなら新築のプランをご提案します。

 

しかし、2世帯住宅は完全分離型・一部共有型・完全同居型など、それぞれの住まいのご希望や現状とどのように変更できるか、なるべく現状の雰囲気を残したいのかきれいに作り変えたいのかなど、パターンによってリフォームと新築、どちらがいいのか同じ建物でも変わってくるものです。

希望を決めてから、「このパターンはできないみたい…」とがっかりすることがないように、まずは現状調査からはじめましょう。

 

2世帯住宅は資金についてさらにしっかり把握が必要！

 

土地が用意されていることが多い2世帯住宅。

さらに、親世帯の資力＋子世帯の資力と資金面に余裕がある、という状況から、資金面についてきちんと計画や話し合いが足りないまま建築が進んでしまうというリスクがあります。

鈴木さんも、「頭金は親に手伝ってもらえるかな…？でも、お金の相談はしにくいな…」と悩んでいました。

ホロスホームでは、リフォームであっても新築であっても、念入りな資金計画を作成します。

建築するのに必要な本体工事費用だけでなく、それに付随する費用もすべてしっかり算出。

また、世の中の金利動向にあわせた住宅ローンの提案をして、月々の返済に無理がないかを確認します。

そのうえで、親世帯と子世帯でどのように費用分担をされるのか、初期の段階から話し合いができるように、資料をまとめるお手伝いをいたします！

 

ホロスホーム・アドバイザー徳元功二がご相談にのります！

 

「リフォーム？新築？どっちがいいの？？」と悩んでいる方に、ぜひ利用していただきたいのが「工務店」。

リフォーム専門会社でも新築だけのハウスメーカーでもない工務店だからこそ、個々のお客様にとって一番いい方法を一緒に探すお手伝いができます！

ホロスホームはこれまで、三河エリアで積水ハウスの指定工務店としての住宅もふくめて5000棟積み重ねています。

家づくりのノウハウ、地元でお住いの皆様のその後のお声などを反映させた「住みよい2世帯」をご紹介いたします。

 

まだ、「2世帯住宅をどうするか、家族の意見もまとまっていない！」とお困りのみなさま、ご相談は無料でお引き受けしていますのでお問い合わせください！

⇒家づくりのご相談はこちらから

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